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PULL UPについて

世間より注目を集めているトレーラーハウス事業ですが、誰しもが簡単に新規参入できるわけではありません。ここではトレーラーハウス事業に新規参入するにあたり、なぜ弊社のトレーラーハウス専用シャーシが選ばれるのか、また他社様とはどこが違うのかをお伝えいたします。

PULL UP オリジナル生産
トレーラーハウス専用シャーシ

車検を取ることに特化

弊社の専用シャーシは国土交通省の認可を受けております。様々な計算やテストを繰り返し、必要書類をすべて揃えたうえで初めて認可がおります。国土交通省が定める安全率や重量分布等も独自の経験をもとに作成致しております。コンプライアンスの厳守の元、様々なバリエーションの展開やオーダーが可能となっております。
また、国内唯一のトレーラーハウス専門シャーシメーカーとして車検証の車名欄、型式に弊社が定める車名、型式が設定されております。他社様は車名欄・型式欄が「組立」または「試作」となっており、納車後の行政の認可を得る部分での信頼度が違ってきます。オーダーにより、お客様の希望する型式を定める事が出来るのは国内では唯一可能です。

自社工場にて製作

弊社のトレーラーハウス専用シャーシはSS400を使用して、ゼロから設計をし、組み立て、車検を取得致しております。
重量バランス、安全面におきましても国土交通省が定める厳しい制限をクリアし、尚且つ国土交通省の定める規定の中でオーダーによるご希望にあった長さ、幅での提供が可能です。エンドユーザー様のご希望に沿った設計ができます。

様々なオーダーに柔軟対応!

弊社はトレーラーハウス専用シャーシを主に販売いたしておりますが、貨物部分の一体型といった設計、製作も可能です。貨物部分の一体型での車検取得は重量、バランス、安全面といった部分がシャーシのみと比べましても格段に難易度が上がります。ですが弊社ではお客様のご希望に沿った内容でコンプライアンスを厳守した中での設計、製作ができます。

減価償却が早い!!

弊社の製作しているトレーラーハウス専用シャーシは国土交通省の認可を受けておりますので、平成24年12月に国土交通省自動車局による「トレーラーハウスの運行に関わる制度改正」によって、法的な「自動車」として分類されることになりました。「自動車」であるトレーラーハウスの減価償却期間は、4年と一般的な建築物に比べて非常に短いものです。
事業所用として使用した場合に償却資産税は必要になるものの、年あたりの減価償却費を高く計上できるので、一般建築物に比べると大きな節税効果を発揮してくれます。

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